2026.7.27
北老人福祉センター 生活講座「楽しいボールペン講座」のご紹介
7月27日、講師に一戸早苗氏をお迎えして生活講座「楽しいボールペン講座」が行われました。
ボールペン講座とは、ボールペン習字であり、行書体で文字を書きます。ボールペンの種類は書き味の軽いゲルインクがおすすめだそうです。
まず、練習に1時間かけます。苦手な文字をひたすら練習したり、ひらがなの流れを感じながら、文字をつなげて書いたりします。根気のいる作業です。
利用者さんは皆真剣な様子で、シーンと静まり返り、文字を書く音だけが教室にひびきます。
先生の書いたお手本をみながら、なめらかな行書体のラインを表現していきます。
利用者さんにお話を聞きました。
「現代では手紙が少なくメールばかりになっているので、指や手首の力の低下が気になり、筋肉を維持していきたいと思いボールペン講座を始めました。」
「7月からの初めての講座で、運よく参加できました。これはチャンスと思い頑張ってみようと思いました。」
ボールペン講座は大変人気の講座で、申込は定員の倍だったそうです。今回取材させていただいたのは抽選で選ばれた利用者さん達です。
1時間練習をしたら一番上手にかけた字を先生に見てもらいます。
提出する時に、恥ずかしそうに恐縮する利用者さん達がかわいらしかったです。
利用者さん1人1人に丁寧に接し、褒めてくださる一戸先生。
「この短時間でよくここまで頑張りましたね。」と一文字一文字を見てくださりました。
普段、ゆっくりと落ち着いて字について考えるという時間がないので、利用者さん達には新鮮の様でした。
このボールペン講座は、いざ書こうとすると、難しく簡単なものではないですが、先生の指導の元、ゆっくりと上達して欲しいと思いました。