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2025.3.27
北老人福祉センター 健康講座「笑話歌声体操」のご紹介


3月27日、講師に山本敏未先生をお迎えして「健康講座 笑話歌声体操」が行われました。

この講座はシニアの方が多く、今回は45名の利用者さんが参加されました。





笑話歌声体操とは、昭和の懐メロの曲に合わせて先生のお手本を見て楽しみながらする体操です。
主に手、足、肩甲骨、膝の曲げ伸ばしなど固くなりがちな部分をほぐして行ったり、自分の身体に合わせて無理のない範囲で行います。









利用者さんにお話を聞かせていただきました。
「先生の笑話体操講座には出来るだけ出るようにしています。先生も体操も、とっても楽しい。歌に合わせて非常に心地よくできています。」と語られました。

実際にこちらの利用者さんの体操を見させていただいたのですがノリやキレが良く、本当に楽しんでされている姿が印象的でした。



利用者の皆さんがよく聞き知っている昭和の歌を口ずさみながら運動をします。
先生を真似て体を動かすことや一緒に歌うことで脳や口の筋肉へのアプローチも兼ねているそうです。

お話を挟みつつ、水分補給の小休憩を取りながら無理せずやっていきます。
冬は寒さもあり肩が内側に丸まっていってしまうことが多いので、肩を外側に向かって回すことで肩甲骨のスイッチを入れるのが重要だそうです。











途中、2人1組になる筋力テストも行いましたがなんと、今回45名の参加者さんだったため、急遽私が参加することになりました。
内ももの筋肉が大事だということで、姿勢を正し、タオルを膝に挟んで相方の人にタオルを引っ張ってもらうのですが、、、。
私の相方の利用者さんは非常に筋力があり、手で引っ張っても本当に全くタオルが取れることがありませんでした。
逆に私はというと、すぐタオルを取られてしまいました。

また、足を開いたり閉じたりする運動で、筋力年齢を測りました。途中、椅子などの配置を利用者さんにアドバイスしていただきながらも、見事60代の筋力年齢をたたき出してしまいました。
非常に情けない思いをしましたが、利用者さんと談笑しながら協力してやらせていただいたので非常に楽しかったです。

筋力年齢が70代以下の方は、転倒の危険性も出てくるそうです。やはり筋力を出来るだけ動かした方が良いので、ぜひこの笑話歌声体操を続けていって欲しいです。



途中でこの筋力テスト兼トレーニングを挟んだおかげか、その後の体操では皆さん始めた時よりもかなり姿勢が良くなっていました。背筋がスラッと伸びた方が多かったです。
最後に肩甲骨、背筋、脇や肩などをストレッチをして終わります。

先生は、「1.歌いながら、2.皆さんとお話をしながら、3.真似をすることで頭の体操もし、4.楽しんで『心の体操』をするのが笑話歌声体操。」
「自宅で1人でしていても全然楽しくないんです。自宅から出てきて交流を深めながらやることが本当に大事です。」とおっしゃっていました。

今年度では最後の開催となりますが、来年度も4回の開催が決まったそうです。来年度もよろしくお願いいたします。




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